保険金請求方法:駐在員用【生活用動産・携行品・携行現金】
<駐在員用>
『海外旅行総合保険(生活用動産・携行現金)のご請求について』
万一、事故等に遭われて保険金を請求される場合は、下記の要領にて
必要書類を取り揃えのうえ、下記提出先までオリジナルをご提出ください。
1.保険金請求書兼事故状況報告書のご記入(①~⑤を記入)
①駐在予定期間・社員NO.・氏名・住所等をご記入ください。
(印鑑があれば押印下さい。)
②他の契約の有無をご記入ください。
③事故日・事故場所・事故状況を詳しくご記入ください。
④振込口座をご指定下さい。(日本国内銀行)
⑤損害品明細をご記入ください。
(購入金額・購入年月日も必ずご記入ください)
2.必要書類
(すべて必要となりますので、入手できない場合はご相談ください。)
◆破損の場合・・・
・損害品の写真(1~2枚 損害状況の判るもの)
・事故証明書(ホテル・空港・航空会社・ゴルフ場等にて取り付け)
・本人あての修理費用領収書(または見積書)
*修理不可能の場合、修理不能証明書を取り付けていただきます。
◆盗難の場合…
・警察の事故証明書
注意事項
※スーツケースの破損等、航空会社の取扱いミスにより損害が発生した場合には、
必ずその航空会社に対し損害賠償請求の申し立てを行うと共に、事故受付書を
取り付けてください。
※他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりして賠償責任を問われるような場合には、
速やかに三井住友海上ライン(C)81-3-3497-0915あてにご一報ください。
事故受付後、三井住友海上よりご本人あてに対応方法、弁護士の選任
などにつきご連絡いたします。
不用意に示談に応じたり、賠償金を支払ったりしないようにしてください。
場合によっては保険金が支払われないこともありますのでご注意ください。
【問い合わせ・提出先】
豊通保険パートナーズ株式会社 団体営業第二部 団体保険営業第三グループ
TEL:052-559-3918
岩田:toyotsu_kairyo@tip.toyotsu.net
添付の「海外旅行総合保険保険金請求書兼事故状況報告書」を取り出し
必要事項を記入後、提出してください。
※医療費用の申請には使用できません。