INTERVIEW 06
約200社・20万人の
保険に関わる
大きなやりがいを実感。
田口 | 団体営業第一部 団体保険営業第一グループ(2016年新卒入社)
地元・名古屋での就職を考えていた際、大学のキャリアアドバイザーの紹介で当社の存在を知り、入社を決意。現在は、団体営業第一部 団体保険営業第一グループに所属し、トヨタグループ向けの総合保障制度の取り扱いを担当。
REASON
就活生を思いやる姿勢に惹かれて入社
私が豊通保険パートナーズを知ったのは、就職活動が終盤に差し掛かった頃、大学のキャリアアドバイザーの方にご紹介いただいたのがきっかけでした。当社はトヨタグループ各社の保険を取り扱っているため、非常にスケールの大きな業務を行っています。しかしその一方で、会社の規模自体はそれほど大きいわけではなく、会社説明会や面接では、とてもアットホームな雰囲気が漂っていたのが印象的でした。
最終面接の際には、人事担当の方から就活の状況を尋ねられ、他社の選考も受けていることなどを正直にお伝えしました。すると、私がどんな仕事に向いているのかについて客観的なアドバイスをいただき、「心から就活生のことを考えてくださっているんだな」と感動しました。目先の損得を考えるのではなく、親切丁寧に相談に応じてくださるその姿に「こういった方が活躍されている職場で働きたい」と素直に思いましたし、トヨタグループを相手にするダイナミックな仕事内容にも魅力を感じ、入社を決めました。
IMPRESSION
20万人に関わるスケールの大きさが魅力
入社5年目の現在は、トヨタ自動車やグループ各社の福利厚生制度の一つである「総合保障制度」に関する事務を担当しています。合計約200社の企業が参画され、多くの従業員の方にご加入いただいている制度です。
総合保障制度ではさまざまな保険商品をパッケージ化しているため、複数の保険会社と打ち合わせを重ねながら、年に一度の一斉募集(更新)に向けて準備をしていきます。商品を企画するのは総合職の仕事ですが、パンフレットの校正やわかりやすさのチェックなどは一般職も行います。一斉募集の時期に合わせて、2万枚以上の申請書に不備がないかをチェックするほか、保険会社への回送、お客様からの問い合わせ対応など、さまざまな業務があります。
パンフレットに記載する内容を考え、最終的にそれが反映された時にはとても嬉しいです。そのパンフレットを20万人がご覧になられることを想像すると、改めて「ものすごく影響力の大きな仕事なんだ」と思いますし、大きな責任とやりがいを実感します。
GROWTH
先輩に見守られながら自己成長を実感
1年目の秋、担当企業の方から電話で問い合わせをいただいた時には、内容を一度で把握できず、何度も折り返しのお電話をしてお叱りの言葉をいただいたこともありました。その後は、先輩からのアドバイスをもとに、問い合わせを頂いたその場でできる限り多くの情報を確認するように意識しています。お電話は企業の担当者だけでなく、保険に加入されている従業員の皆様からも入ります。今では電話対応にも慣れ、お客様から「よくわかった。ありがとう」といったお褒めの言葉をいただくことも多くなりました。
仕事では常に「つながり」を意識しています。お客様の規模が大きいだけでなく、複数の保険会社や社内の営業担当者、システム担当者など、関わる人が多いため、「周りの方々とチームで仕事をしている」という気持ちで仕事に取り組むようにしています。 そのため、気になることがあれば、不安を抱えたまま一人で判断するのではなく、上長や周囲の方々に積極的に相談するように心掛けています。上司や先輩はとても気さくで相談しやすい方々ばかり。私も先輩たちを見習い、後輩から相談しやすいと思ってもらえるような環境を作っていきたいと思います。
PERSONALITY 先輩から見た田口さん
業務が円滑に進むよう細かいことにも気を配ってくれるためいつも助かっていました。また、業務中の真面目な姿からは想像できないくらい普段は陽気でおもしろいこともしてくれます。その点も彼女が周りに好かれる要因ですね。